牧野富太郎の道を歩くin三原村(高知)

高知県三原村
初めて行きました。



牧野富太郎の道を歩くと題して行われた風景歩きイベントでは
道々、ガイドさんがいろんな植物の紹介をしてくれました。


それにしても高知弁大好き。
しちゅーきー
あそこやきー


ゴツゴツした枝ぶりの木も好き


学生たちが、木とペイントで
おもしろそうなものをつくってる。



刺激を受け、わたしたちも道アートに挑戦。



置いただけやん・・
でも光の具合が好きです。
この赤い実は地元で「ここぶ」と呼ばれているもののようです。
(確か・・)


山茶花の油絞り、風景カフェ(ツガニミネストローネなど)
セグウェイなど、いろいろ遊ばせてもらいました。


山茶花の油絞り↓
うすでつぶして、ざるにかけ、蒸して、絞ります。


帰り道、おみやげの大量のトマトを持つわたしたちに、
軽トラの地元のおじさんが
先に荷物持っていっといたげよか?
神社に置いといたげるきにー。と言って、
もって行ってくれました。


神社についてみると、狛犬の尻尾につるされていました。
おじちゃん、センスバツグンです。



牧野富太郎が通った道、三原村の散歩は
天気にもめぐまれ、心地よい時間でした。
ガイドさんの話を聞きながら、
草花の名前を確認したり、忘れたり、
道中展示されている昔の写真を見たり。
年配の人たちは草花から、昔話にまさしく花咲いたり。


2時間のコースはあっという間でした。
春はもっと花があるようなので
季節の違う頃にもいけるとまたおもしろそうです。


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歩きながら、おもしろそうなものをパシャリ。


ロボットみたいです。



壁とツタ。



bring it on