伊丹十三受賞記念講演会 (糸井重里)

”しゃべり言葉の中にある
魚で言えば、小骨やはらわたなど
そういう一見無駄なもの。
「とはいうものの・・」
「そんなこんなで・・」
なんていう冗長性に思いが出せる。


そうしたしゃべり言葉が
書き言葉に混じってる。
伊丹作品からの影響というより
「こういうのもあり」という
場所をもらったという思い。”


おもしろい話がたくさん。


ほぼ日(1日140万アクセス!)にも
伊丹十三に関する話。

http://www.1101.com/itami/nakamura/index.html


ふと、懐かしい人たちにも
出くわした講演会。