歩いても 歩いても

映画を見ました。
歩いても 歩いても
(人生は、いつもちょっとだけ間に合わない)
家族のある夏の日のはなし。


風景ということで言えば


昭和40年ごろに
建てられたという設定の家。
台所の窓の格子の感じや
硝子が入った玄関扉
細く急な階段
自分の家も似たような感じだと思うのだけど
画面で見ると何やらすでに懐かしい。


高台から見下ろす海の風景も
何度かでてきます。
老夫婦がある理由で
どうしても行けなかった海は
平塚市の袖ケ浜海岸で
撮影されているそうです。


じんわりいい話。
おすすめ。